黒岡衛星の1日1枚1言

この"ブログで音楽の話しかしたくない"がすごい!第一位

2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧

Discharming man『Discharming man』('06)

Discharming man アーティスト:Discharming Man SPACE SHOWER MUSIC Amazon Discharming manの0th(今の形と繋がっていないため)にして個人的に最高傑作だと思っている1枚。のちにバンドセットによる歌心を志向するようになっていくわけですが(そしてそれ…

クロワッサンシカゴ『PeOpLe』('15)

PeOpLe | クロワッサンシカゴ | CroissantChicago 暑い日が続くとこういう音楽が聴きたくなります。いわゆるボーカロイド音楽に分類されるのでしょうけども、People In The Boxやcinema staffなどの残響レコード勢からの影響を感じさせるような、クールでミ…

Blackfoot『Marauder』('81)

Marauder アーティスト:Blackfoot Rock Candy Amazon イエス大名盤。70年代からサザン・ロックを鳴らしてきたバンド(レイナード・スキナードのメンバーを含む)が80年代に差し掛かって持ち前の馬力と汗臭さがヘヴィメタル・ブームに歓迎されたかのような、…

斉藤和義『Golden Delicious Hour』('99)

Golden Delicious Hour アーティスト:斉藤和義 Speedstar (victor) Amazon 個人的にファンハウス時代の思い入れが深すぎる斉藤和義、当時の集大成的なライブ・アルバムです。『十二月』というアルバムと対になっていて、あちらは弾き語り、こちらはバンドセ…

Egg『The Civil Surface』('74)

The Civil Surface Mason Records Amazon 以前にビル・ブルーフォード・アースワークスの初期を聴いた時デイヴ・スチュワートがいい仕事してるなあと思ったもんですけど、そんな彼のかつてのメイン・バンド、エッグの1974年再結成作であります。オルガン・ト…

Henry Cow『Unrest』('74)

Unrest ReR Megacorp Amazon そしてこれが2ndですか。なんとなくこの前聴いた1stが面白かったので続けて聴いているのですが、ヤバいっすね。1stにはまだあった牧歌的な空気はまるごと緊張感に取って代わられ、未だプログレの時代にあってアイデアは既にポス…

スカート『サイダーの庭』('14)

サイダーの庭 アーティスト:スカート カチュカ サウンズ Amazon おお堂々のデジパック仕様。頼もしいようでありそれまでの紙パッケージが恋しくもあり。ともあれ、カチュカサウンズ時代最後のアルバムであります。冒頭「さかさまとガラクタ」からガレージな…

坂本龍一『未来派野郎』('86)

未来派野郎 アーティスト:坂本龍一 ミデイ Amazon ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツの1stと同年ですか。サンプリングの関係でサブスクに出せない、という意味ではフリッパーズ・ギター『ヘッド博士の世界塔』と並ぶ(?)作品。というかまあ、1曲目がそれに…

They Might Be Giants『Lincoln』('88)

Lincoln by They Might Be Giants アーティスト:They Might Be Giants DJDL Amazon ゼイ・マイト・ビー・ジャイアンツで名盤といったらおそらく次作の『フラッド』が一般的なんでしょうけど、個人的には今作を推したいです。アメリカ的というのか、どこか牧…

PEDRO『後日改めて伺いました』('23)

後日改めて伺いました アーティスト:PEDRO Universal Music Amazon 個人的な趣味としてどうしても田渕ひさ子が参加しているプロジェクト、という耳で聴いてしまうのですが、いや、いいバンドです。出てきた当初はここまでじゃなかった気がしますが、3ピース…

Henry Cow『LEG END』('73)

Legend アーティスト:Henry Cow East Side Digital Amazon 1stですか(どうしてもジャケの色が覚えられない)。こうして聴くとなるほどまだカンタベリーの残り香がある気がしますね。演奏はもう死ぬほどラディカルなジャズ・ロックなんですけど、後の演奏よ…

Face To Face『How To Ruin Everything』('02)

How to Ruin Everything アーティスト:Face to Face Vagrant Amazon 今作の一つ前(『Reactionary』)が好きで、今作はそこまででもなあと思っていたのですが久しぶりに聴くといいですね。もともとパンク・ロックとエモコアの中間くらいの音楽を鳴らしていた…

Plus-Tech Squeeze Box『CARTOOOM!』('04)

cartooom! VROOM SOUND RECORDS Amazon yes, mama ok?を聴いてふと思い出したのがこのアルバムでした。タイトルやジャケットでなんとなく想像がつくようなネオ渋谷系カートゥーン・サウンドを想像の3倍くらいの速度でブチかます痛快を超えた狂気のポップ・ア…

溺れたエビ!『ブクブク ピ!ブクブク ぺ!ブクブク パッ ピッ ポ!』('16)

ブクブク ピ! ブクブク ぺ! ブクブク パッ ピッ ポ! アーティスト:溺れたエビ! Sync Amazon もともとは『溺れたエビの検死報告書』と名乗っていたグループの、これは3rdですか。もともとこう、身体に悪そうなケミカル・グルーヴでハッピージャムジャムなバ…

They Might Be Giants『They Might Be Giants』('86)

They Might Be Giants アーティスト:They Might Be Giants Breakaway Recordings Amazon アートワークがかわいい1stアルバム。1986年発表ということで音の感じがテクノポップよりというか、シンセの音なんかにあの時代っぽさがあって、そのキッチュな音色に…

yes, mama ok?『CEO』

CEO -10th Anniversary Deluxe Edition- アーティスト:yes mama ok? Super Fuji Amazon うすた京介に渋谷系を描かせたらきっとこんな感じ?とまあ初っ端から誰にも伝わりそうにない喩えを出してしまいましたが、なんなんでしょうね、これは。ボッサやスウィ…

They Might Be Giants『Cast Your Pod to the Wind』('07)

Cast Your Pod To The Wind Idlewild Recordings Amazon なんか詳細が今ひとつわかってないんですけど、アルバム『The Else』のボーナス・ディスクとして付いてきた企画盤?らしいです。ポッドキャストがどうとか(ポッドキャスト内で披露した曲だとか)。こ…

TOKYO SEX DESTRUCTION『Le Red Soul Communitte』('02)

Le Red Soul Communitte Dim Mak Records Amazon 僕の一番好きなバンドにインターナショナル・ノイズ・コンスピラシーという、色んな意味でパンクなバンドが居るんですが、このトーキョー・セックス・デストラクションというバンドはわりと素直にそのフォロ…

Dr. Feelgood『Stupidity』('76)

Stupidity アーティスト:Dr. Feelgood Grand Records Amazon うちらの世代だとやっぱりミッシェル・ガン・エレファント経由で知ったパブ・ロック、ドクター・フィールグッドですけれども、このライブ・アルバムで全英一位取ってるんですね。セカンドの邦題が…

スカート『ストーリー』('11)

ストーリー アーティスト:スカート カチュカ サウンズ Amazon クリア板を用いた12cmCD風8cmがおしゃれだけどなかなかPCが読み込まず、ようやく聴けました。スカートが今に近いサポート・メンバーを得て過去の曲などもリメイクしつつ7曲19分でスカッと突き抜…

スカート『消失点』('12)

消失点 : スカート オフィシャルサイト 最近すっかりハマってしまっているスカートの初期作品集。今となってはすっかり『らしさ』が確立した感のある彼がまだ宅録による可能性を追求していた頃の、怖いもの知らずで青臭い天才性が堪能できます。彼が多大な影…

ASIAN KUNG-FU GENERATION『サーフ ブンガク カマクラ(完全版)』('23)

サーフ ブンガク カマクラ (完全版) Sony Music Labels Inc. Amazon 元のアルバムがアジカンで有数に好きだったので聴いてみました。前の版が30分程度でスカッと突き抜けるロック・アルバムだったのに比べると少し緩急をつけて歌を聴かせるようにしたのかな…

Alan Gowen & Hugh Hopper『Two Rainbows Daily』('80)

Two Rainbows Daily Cuneiform Records Amazon ギルガメッシュで知られるアラン・ゴウエンとソフト・マシーンのファズベース担当ヒュー・ホッパーによるデュオ作品であります。基本的にノン・ビートでふわふわと浮遊感のあるカンタベリーな電子音楽という感…

Thee Headcoats『BEST - SHERLOCK HOLMES MEETS THE PUNKENSTEIN MONSTER』('98)

ベスト アーティスト:ヘッドコーツ コロムビアミュージックエンタテインメント Amazon ミッシェル・ガン・エレファントの『thee』の元ネタとして、ミッシェル・ファンのかなりの割合が持っていた(いる)であろう(なにせライナーを書いてるのがチバユウスケ…

M.O.D.『Rhythm Of Fear』('92)

Rhythm of Fear アーティスト:M.O.D. Megaforce Amazon M.O.D.という略称のバンドは複数いる上に検索するとゲームなどのMODが引っかかってまあ検索性が低いのですが、ビリー・ミラノ率いる『メソッド・オブ・デストラクション』ことM.O.D.です。ここテストに…