掛け声一発、爆音でつかみはオールオッケー。こう何となく気分の沈む昨今だからこそこの、デカい音で鳴らせば元気の出るロック・サウンドってのがありがたくなりますね。それでいてアルバム1枚の中で工夫もあって展開も面白くて飽きさせないし、やっぱ名盤だなあと当たり前ながら。スタンダードとかクラシック・ロックとか呼ぶにはあまりにもパンチがありますけど、これが1969年ということで。
掛け声一発、爆音でつかみはオールオッケー。こう何となく気分の沈む昨今だからこそこの、デカい音で鳴らせば元気の出るロック・サウンドってのがありがたくなりますね。それでいてアルバム1枚の中で工夫もあって展開も面白くて飽きさせないし、やっぱ名盤だなあと当たり前ながら。スタンダードとかクラシック・ロックとか呼ぶにはあまりにもパンチがありますけど、これが1969年ということで。