購入した当初はピンと来ていなかった、『宇宙人』ジェフ・ミルズによる自主レーベル音源のベストであります。後にオーケストラと共演したりするような世界観のデカさはこの頃から健在で、少なくてシンプルな音数から本当に宇宙が視えるような仕上がり。腰に来る強靭なグルーヴといい、テクノというジャンルはつくづく野蛮な(褒めてます)ダンス・ミュージックだなと痛感させられます。荒々しくもスペーシーということではジャーマンロックのファンなんかにも薦められるような、そういう人たちはもう聴いてるかっていうような気もしたり。シンセとリズムマシンの音って好きだなあとつくづく痛感。暑い日の作業BGMにもお薦めです。
