「おばけのピアノ」から「セブンスター」につながる冒頭から名盤っぷりが凄い。今のポップス職人然とした佇まいも新譜ももちろん良いし、なんならこの頃の楽曲はアルバム『アナザー・ストーリー』で再録されているけれども、この焦燥感とか、若さとか、青さとか、まさにインディーであるということに振り切った、それでいてどこまでもポップな一枚。確かにこれはサブスクが似合わないかもなあ、なんて。
「おばけのピアノ」から「セブンスター」につながる冒頭から名盤っぷりが凄い。今のポップス職人然とした佇まいも新譜ももちろん良いし、なんならこの頃の楽曲はアルバム『アナザー・ストーリー』で再録されているけれども、この焦燥感とか、若さとか、青さとか、まさにインディーであるということに振り切った、それでいてどこまでもポップな一枚。確かにこれはサブスクが似合わないかもなあ、なんて。