久しぶりに聴いています。映画『バードマン』のサウンドトラックですが、いくつかクラシックの有名なスコアこそ含まれているものの、ほとんどを占めるのはアントニオ・サンチェスによるドラム・ソロということで作品そのものも概ね『ずっとドラムが鳴ってる映画』という印象だったのですが、このアルバムはまさにそのドラムがたっぷりと堪能できます。まさに生きて踊るような、歌うフレーズでアントニオ・サンチェスという人の凄さを直で、ソースをつけずに塩だけで楽しめます。もちろん映画あってのサントラであって映画をまず観てほしいとは思いますが、ドラムのサウンドが好きな人であれば一度は聴いてみてもらいたい作品かと思います。お薦め。
