黒岡衛星の1日1枚1言

この"ブログで音楽の話しかしたくない"がすごい!第一位

Teo Macero『Teo』('02)

 

TEO

TEO

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マイルス・デイヴィス他エッジーなジャズのプロデュースを手がけたことでも知られるアーティストによる50年代の録音を、アメリカン・クラーヴェを主宰するキップ・ハンラハンがまとめた編集盤になります。なるほど今聴いてもとても50年代の演奏とは思えないような、未来的で知的な、しかし野蛮なほどにギラついたジャズ。いわゆるモンドやラウンジと呼ばれるようなサウンドとは近いようで遠い、確かな哲学がそこにあります。カッコいい。ジャズ・ファン、マイルスのファンはもちろんのこと、ラウンジ・リザーズなんかのノー・ウェーヴ系のファンにも薦められるような粋な作品でありました。