黒岡衛星の1日1枚1言

この"ブログで音楽の話しかしたくない"がすごい!第一位

David Cross『Testing to Destruction』('94)

 

前作は神経症ニューウェーブ的なイカレ具合が素敵なアルバムでしたけれども、今作はそこからググッとオトナのメロディを聴かせるうたものプログレ・アルバムになった気がします。それでいて目がさめるような演奏のダイナミクスはひょっとしたら前作をしのぐかもというくらいのテンション。一歩間違えると2ndくらいの頃のマーズ・ヴォルタもかくやという。シンプルに彼のキャリアの一つのピークということにしてしまって良いのではないかと思います。いやあいいものを聴いた。お薦めです。