いやーかっこいい。ちょうど時期的にはカリガリ休止中だと思うんですが、こちらはもう真っ直ぐなテクノポップ、80'sエレクトロ・サウンドへの憧憬で出来ているのがこれはこれで素晴らしい。2004年ということはダフト・パンクの『ディスカバリー』から3年、もう少しするとPerfumeのブレイクも控えていたりするわけでまさにあの時代に鳴るべくして鳴ったサウンドかという気がします。ヴィジュアル系は昔から80'sのマニアが多い界隈ではありますが(CASCADEとか)、ここまで思い切りよくやられると界隈のファン以外でも楽しく聴けるのではないかと思います。いやほんと、グッドメロディどころかクサメロのシャバ泣きエレポップとして万人が聴いたらいいです。褒めてる風に見えないかもしれませんけど最高です。ちょっと初期のスクーデリア・エレクトロなんかとも通ずる気がしますが、ルーツが同じなんでしょうね。レトロブームも極まった今改めて聴くのがよい。
