黒岡衛星の1日1枚1言

この"ブログで音楽の話しかしたくない"がすごい!第一位

The Lost Patrol『Songs In The Key Of Resistance』('99)

 

REFUSEDほかで知られる『スウェーデンいちセクシーな男』デニス・リクセゼンによるソロ・プロジェクトの1stアルバムです。のちにTHE JAM風のポップ・パンクと化してさらにそこからジョイ・ディヴィジョンもかくやというポスト・パンクへと舵を切っていくわけですが、今作と次作はあくまで叙情アコースティック・ポップス集としてスウェディッシュ・ポップ・スタイルの名曲が並びます。タイミング的にもREFUSED解散の直後ということで傷心だったのでしょう、おそらくはあまり明るくない内容を歌っているであろうシンガーソングライター的な楽曲が並びます。スクリーモのルーツとされるようなヴォーカリストでありながらこうしてポロポロとアコギを爪弾きながらささやくように歌っても様になるのが流石という感じです。泣けるなー。