個人的にずっと探していた1枚です。日本のノイズ系オルタナ・バンド、MY WAY MY LOVEがまだ海外で活動していた際にオーストリアのレーベルから出た作品。後に電子音などもガッツリ導入していくのですが、この頃はまだ控えめでメジャー・デビュー直後のモーサム・トーンベンダーあたりの隣人といった感じのギター・オリエンテッド寄りなノイズ・ロックを演っております。とはいえたとえばフリーキーなサックスを導入してみたり、この頃から単なるシューゲイザーにならないような工夫がかなりされており、うるさい音楽が好きであれば万人が楽しく聴けるのではないでしょうか。