和ジャズってのも今は言わないんですかね。片面1曲ずつ2曲のスピリチュアルな演奏が収められております。ヒノテルと峰厚介という2管をフロントに据え、一方でリズム隊にNYからのミュージシャンを立てた五重奏はとにかくクール。熱気、というよりはかなりコントロールされた凄みを感じさせます。アルバム・タイトルはレーベル発足を祝って付けたそうですが、まさにイースト・ウィンドというレーベルを代表する看板作品に相応しいものになっているのではないでしょうか。1曲が長いものの演奏そのものはジャズ初心者にも薦められるようなものではないかと。かっけえなー。
