ジャケのインパクト(それこそアーサー・ブラウンみたいですが)に引っ張られて聴いてみました。元ダイナマイツのソロとしては山口冨士夫の方が有名なのかと思われますがこちらもなかなかかっこいいです。スタイルそのものはシンプルなカントリー・ロックといった感じではありますが、とにかく曲もいいし、特にテクニカルということはないながら人柄が伝わってくるようなボーカルもとても好ましい。アーシーでルーツィーな感じはちょっとめんたんぴんなんかにも通じますが、それともまた違ったSSW的な魅力のある作品でした。石間秀機、山内テツ、大野克夫といったサポートのメンバーも最高。よく考えたらはっぴいえんどと同時期なんだなー。全然遜色のない名盤かと。
