『都立家政のピンク・フロイド』でお馴染み(?)、日本のニュー・ロックを代表するバンドであり後のメンバーの躍進でも知られる四人囃子による1stアルバムよりも前の演奏を記録したものですが、いやこれはすげえっすよね。そもそもの演奏力もケタ違いなら楽曲のオリジナリティもすでに確立している。同時期に似たようなハードだったりダルかったりする空気のバンドは確かに居たんですけど、この高い演奏力によるハードなロックと浮遊感のあるサイケが融合した世界観はいまだに唯一無二かと思います。つくづく当時19歳のステージングではないよなあと。ちなみにピンク・フロイドを期待して聴くとギターとか多少それっぽいかなくらいで思ったよりEL&Pとかディープ・パープルとか入ってる感じなので注意が必要です。
